令和5年度新規入園お申込みの保護者さまへ(今年10月に次年度新規入園でお申込みをいただいた方)
ドキュメンタリー映画『こどもかいぎ』上映会のご案内
2022.11.25
現在、当園では、以上児クラスを中心に、こども達同士の声を聴きながら、対話をする保育『サークルタイム』を行うことを大切にしています。
大豆生田先生の監修の『サークルタイムのすすめ』の書籍があり、その話のなかに出てくるエピソードが映画化され、ドキュメンタリー映画「こどもかいぎ」が東京にて現在公開されています。
そこで、福井県でも一足早く映画「こどもかいぎ」の上映会を当園にて開催することとなりました。その上で、今年度、令和5年度新規入園のお申込みをいただいている方にも是非、見ていただきたいと考え、上映会を行うこととしました。
園の職員も全員、別日に視聴予定です。
映画の内容は、他園の子どもたちのエピソードや子どもの声をしっかり聴いていますか等、世界一おかしくて、世界一だいじな会議の内容です。
こどもが会議?と思われるかもしれません。しかし、子どもたちは【対話】の中から様々な学びが生まれ、協同性が育まれていきます。子どもたちの発想や対話からは私たちもびっくりするくらい様々な多様性のある活動に展開されていきます。現在当園で大豆生田先生にご指導をいただいている【遊びからはじまるブーム】も遊びの中から、子どもたちの対話を得て遊びの輪が広がり、深まっていきます。
この取り組みは今後の小学校との接続にもつながっていき、小学生から大学まで【主体的】で【対話的】で【深まる】学びがアクティブラーニングとして国が推奨しており、小学校の接続においても、なにかができているか。ではなく、遊びからの子ども達の主体性、個性を大切にするよう改定されています。
また、この映画は国の幼児教育の指針にも関わられている【東京大学名誉教授 汐見先生】【玉川大学教育学部教授 大豆生田先生】や俳優西田敏行さん、脳科学者茂木健一郎さん、その他、芸能人、脳科学者、絵本作家など各界の著名人の方々から推奨されている映画になります。後援には内閣府、推薦には厚生労働省が入っており、まさに今後の幼児教育において重要視されるドキュメンタリー映画となっております。
映画詳細は【映画詳細はこちら】をタップ
■上映日時・詳細
上映日:2022年12月18日(日)2部制
1部:10:00~
2部:13:00~
※各回上映時間1時間30分
※各30名、先着です。
密の回避として、今回、当園在園児保護者さま・令和5年度新規入園お申込み保護者さま(今年10月に新規入園でお申込みをいただいた方)のみのご案内となります。ご了承ください。
※お子様のお預かりはありません。また、保護者(父・母)のみの参加でお願いします。(1家庭2人まで参加可能です)
ご希望の方は、【上映申込はこちら】より申し込みをお願い致します。
保護者の皆様のご参加お待ちしております。
よろしくお願いいたします。