こどもたちの日常に、良質な外遊びの環境を。
東京おもちゃ美術館の監修のもと、あたらしい園庭が完成しました。
園舎から靴を履かずにそのまま出ることができる「大きなウッドデッキテラス」。
ランドスケープデザイナーの熊谷玄氏による、
なめらかな曲線カーブが美しい県産総ヒノキのテラスと、
ウレタン製のまあるいフォルムが愛らしい「水玉遊具」、
座ったり、ごっこ遊びしたりして楽しめる「お家型ベンチ」。
デザイン性にも優れ、こどもたちの感性をくすぐる最高の遊び場に。
さらに中央部分の板をめくると、プールが出現。夏はテラスで水遊びができます。
お天気のいい日は、お弁当を広げてピクニック、
お誕生日会や演奏会といったイベントなど、楽しみ方も無限大です。
柱にはネットや棒を配置して、つる植物をはわせる。
香り、味、クラフトの材料にも。
在来種だけでなく、ハーブなどもうまく植えることで、冬以外は常に花があり、
チョウやその他の昆虫が蜜を食べに来てくれるお花畑に。ハーブはポプリにも。
四季折々に花が咲いたり実がなったりする場所に。
また、香りや彩りという視点でも楽しめる場所に。
昔の子ども達が遊んだ植物を配置する。
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6月 | サンドペーパーでお守りづくり ※参観日 | サンドペーパーでお守りづくり ※参観日 | 玄翁をつかってカスタネットづくり ※参観日 |
10月 | ままごと遊び | スプーンづくり | ままごと遊び(虫めがね) |
12月 | 蜜ろうそくづくり | オーナメントづくり | 森の積み木づくり |
◆監修・講師/環境教育・木育指導者 福島計一氏
※プログラム内容は、毎年異なります。
自然豊かな福井がこどもたちの遊びのフィールド。
お友達と一緒に五感をフル回転させ、ふるさとの森や川を原体験として心に刻む、四季折々の自然体験。
4歳児は「見つけるって楽しいな」、5歳児は「不思議っておもしろいな」というそれぞれのテーマのもと、
NPO団体とともに、自然や動植物にふれ、いのちのつながりを感じながら、豊かな感性を育んでいきます。
春 6月 | ヘンテコ生き物をさがしてみよう |
夏 7月 | 森のふしぎふしぎはっけん! |
秋 11月 | どんぐりコロコロ遊びましょ♪ |
冬 2月 | 雪の足あとはだ〜れの!? |
◆監修・講師/環境教育・木育指導者 福島計一氏
春 5月 | 森のスゴイ生き物をさがしてみよう |
夏 8月 | 川のスゴイ生き物をさがしてみよう |
秋 10月 | 森のおもしろ〜♪をさがしてみよう |
冬 3月 | ほってみよう!つくってみよう!! |
◆場所/SSTランド(夏は竹田、冬は足羽山)
◆協力/森のほうかごがっこう
※プログラム内容は、毎年異なります。